8年美術『窓と人物のある光景』作品紹介

8年美術 『窓と人物のある光景』〜気持ちを表現する〜(着彩)

8年生は「窓の内側に自分がいて外の景色を見ている」という共通の設定で、自由な想像画を描きました。
「絵の中の自分」に何らかの感情を設定し、それが見る人に伝わるよう画面全体の表現を工夫しました。
どのような場面設定、画風、色調、塗り方、画材が「表したい気持ち」に適しているのか、「絵を作る」ということを考えていきました。
自由度が高い課題だったため、一人一人の好きなものが強く表れた作品が多く、イメージを強く持って表現することを楽しんでくれたようです。

(8年美術担当 吉野・雨宮)

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