社会科

歴史に学び、現代社会を見つめ
未来に思いをはせる

私たちが生きている社会のしくみや成り立ちについて理解して、その社会の中で自らがどのように生きていくかを探究していくことが目的です。
社会科の三分野である地理・歴史・公民の中から、東アジアの歴史学習に重点を置き、現代社会を自分の目で見て考える力を養います。

史実を暗記するだけではなく、生徒にとって身近な課題をとりあげ、現代社会のしくみや歴史を学び、解決に向けての議論を行います。生徒たちは自由に発想しながら意見を発表するなかで、異なる意見も尊重して分析することで、社会を総合的にとらえることができるようになります。