英語科

気づきを活かして
“わかる”から“使える”へ導く

英語をただ機械的に覚えるのではなく、生徒自身の気づきをきっかけに、興味や関心を持って学習することによって、より深い理解に繋がります。
授業内では新しい表現を学ぶ際に教員が口頭で話し聞かせることから始めます。その言葉を生徒自身が繰り返し聞いて考えるなかで、意味を想像したり表現方法やパターンなどに気づくようになります。この気づきをクラスで共有しながら正確な文法を理解するという段階に進みます。

英語を「話す・聞く・読む・書く」という活動として体験することで、“ 気づき+ わかる”という段階から、“できる+ 使える”という実践的なステップに繋げます。