明星学園のカリキュラムの特徴

高校2年生からのコース制

1年生の必修授業で基礎力を高め、2年生からは自分の希望や将来の進路にあわせて
6つのコースと多くの選択授業の中から授業を選択します。

幅広く独創的な選択授業

学年が上がるとそれぞれの選択に沿った授業の割合が増えます。

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1年生のカリキュラム

必修授業が中心となっており、学習の軸となる英語、国語、数学では習熟度別授業や少人数のクラスを編成して生徒の理解度の確認しながら丁寧に内容を進めます。
芸術科目のみ、音楽または美術のどちらかを選択します。

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2年生のカリキュラム

文系・理系・美術・音楽・体育・家政の6コースの中から、それぞれが関心を持った分野と希望する進路にあわせて選択することができます。
また、生徒全員が受講する必修授業と共に、大学の学科試験を念頭に置いて、各コース内にも必修基礎科目を配置しました。
高校生活の基盤となる日常のホームルームクラスは、2年、３年生共に、各コースごとに分かれるのでなく、様々な個性を持った生徒が共に過ごす場として編成されています。

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3年生のカリキュラム

各コースの授業の枠をさらに広げて、２年生までに学んだ内容を応用し発展させて、より確かな知識と能力を身につけていきます。
各コース共通の必修授業は、「体育」と「総合的な探求の時間」「英語コミュニケーションⅢ」のみとなりますが、新たに選択必修授業が加わり、さらに専門的に学習して進路に備えるための科目が設置されています。
２年、3年生から始まる自由選択授業は、10名から20名のゼミ形式や、教員2名が組んで行うティームティーチング等の多彩な形式で、それぞれの科目の目的や内容に合わせて設置されています。

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